新しい形のPC寄贈プロジェクト「架け橋」
共同でPCを寄贈することで、PCを本当に必要な人たちへの架け橋となり、平等に学ぶ機会を支援します。PC DONATION
「教育支援」と「循環化型社会形成」の一環として、まだ使えるPCを本当に必要としている人のために、寄贈したPCを最後まで使い切る新たなPC寄贈プロジェクト「架け橋」を開始します。
これまでは、寄贈先にPCを譲渡した後に、使用年数が経過し入替え・不要になった場合は、一般的には廃棄処分されていましたが、本プロジェクトでは当社が再リユースして中古市場への再循環、または当社施設でのリサイクル処置により資源循環して最後まで使い切る新しい形の寄贈プロジェクトとなります。
本プロジェクトにより、保護者や施設での経済的負担が大きく情報教育格差の要因ともなる情報端末端整備の支援と共に、お取引先も含めたすべてのステークホルダーと循環化型社会形成を目指します。
専門会社としての社会的責務
まだ使えるモノを本当に必要な人に届け、最後まで有機的に循環させるサイクルを作ることで持続可能な社会形成に寄与し、次世代が可能性に満ちた社会をステークホルダーと共に目指すのが専門会社ができる責務だと考えます。
PC寄贈により解消したい問題
教育問題:格差要因となる「子どもの貧困」
EDUCATION
現在日本は子どもの7人に1人が、親子2人世帯の場合は月額およそ14万円以下(公的給付含む)の所得しかないこと貧困層にあるとされ、支出のかかる情報教育も含めた成長に支障があるとされています。また、自治体予算よっては所属している家庭でのPC環境自体も保護者の負担となり得ます。
環境問題:温暖化要因の「CO₂排出」
ENVIRONMENT
PCをリユースして最後まで有効活用する事で地球温暖化の要因となるCO₂の削減に寄与します。新品の製造工程では資源開発から始まり手に届くまでには、製造工程が幾多にも重なり大量にCO₂を発生させていますが、リユースして最後にリサイクル循環させるとCO₂の排出は抑えられます。
ESG/SDGs問題:経済価値と社会的価値の「両立」
ESG/SDGs
現代では社会・環境問題の解決も含めた経済的価値と社会的価値の両立を求められており、IT機器を廃棄処理して費用をかけるより、本当に必要としている人たちのために、まだ使えるIT資産はリユース循環させることで循環型社会形成に向けた価値の創出が可能です。
PC寄贈フロー
お客様と共同でリユースPCが必要な人たちへの架け橋となり、平等に学ぶ機会を支援します。 当社その中で対象PCの確実なデータ消去と寄贈PCがすぐに使えるようにセットアップしてお届けします。
過去の寄贈実績
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- 2024年8月:【共同寄贈】子ども達の自立支援を行う「NPO法人」にリユースPC寄贈
- 2024年3月:【共同寄贈】福岡県北九州市の児童養護施設にPC寄贈 リリースはこちら
- 2020年6月:【自社寄贈】神奈川県「秦野市」にタブレット100台寄贈 リリースはこちら
- 2017年6月:【共同寄贈】大手コンサル会社N様と全国約400の「小中学校」へPC寄贈
- 2015年9月:【共同寄贈】途上国の教育支援を行う「NPO法人」にPC寄贈
- 2011年11月:【共同寄贈】大手コンサル会社N様と「福島県の高校」にPC50台寄贈
- 2011年3月:【共同寄贈】大手コンサル会社N様と若者の自立支援を行う「NPO法人」にPC20台寄贈
- 2010年4月:【共同寄贈】大手コンサル会社N様と若者の自立支援を行う「NPO法人」にPC60台寄贈
- 2009年3月:【共同寄贈】大手コンサル会社N様と「海外支援NPO法人」にPC50台寄贈
- 2008年5月:【共同寄贈】証券会社D様と「特定NPO」にPC50台寄贈
- 2008年4月:【共同寄贈】大手コンサルN様と「社会復帰促進機関」にPC46台寄贈
- 2007年11月:【共同寄贈】大手コンサルN様と「社会復帰促進機関」にPC18台寄贈
- 2007年11月:【共同寄贈】大手コンサルN様と「教育委員会」にPC10台寄贈
- 2007年4月:【共同寄贈】大手コンサルN様と「工業高等専門学校」にPC50台寄贈
寄贈されたい企業様、寄贈プロジェクトの利用を検討されている非営利団体様や施設等からのご相談は、下記からお問合せください。