お客様に安心いただくためのデータ消去品質と安全品質DATA ERASURE QUALITY
自社リユース・リサイクルセンター
REUSE RECYCLE Center業界最高水準の堅固なセキュリティ体制を備えたリユース・リサイクルセンター
自社保有のリユース・リサイクルセンターは、お客様からお預かりしたパソコン・スマートフォン・タブレット等の情報機器や記憶媒体等の情報資産を適切に処理するための中核施設です。 お客様の大切な情報資産をお預かりする立場として、堅固なセキュリティ体制を構築・運用・維持することがお客様との信頼に繋がる重要なミッションであると考え、万が一の不正を決して許さない、国内最高レベルのセキュリティ体制を構築しています。
FOR ITAD ServiceITAD(IT資産の適正処分)用の専用施設
2009年に竣工した自社保有施設のため当社以外の人と物はございません。他社との併用ではないため、荷物の混在や人の出入りも当社スタッフ以外は制限されているため、高度なセキュリティの構築を実現しています。データ消去と再製品化を行うリユース棟とリサイクル棟を併設。入荷と出荷ライン、データ消去とキッティングラインを設置し、自社開発した破砕専用機を導入している他、100%のリサイクルを目指し、部材毎に分けた手解体ラインや専用機械を数多く導入しております。
動画:リユース・リサイクルセンターのセキュリティ体制
当社テクニカルセンターの安全対策を動画でもご覧いただけます。
IT機器の処分フローの構築をご検討されてお客様や、データ消去のご依頼を検討されているお客様向けにセンター見学も承っております。
SECURITY Measuresリユース・リサイクルセンターのセキュリティ対策(一例)
【敷地外周】赤外線感知センサーの設置による外部侵入の監視
リユース・リサイクルセンターの外壁を囲うように赤外線感知センサーを張り巡らし、閉館時に外部からの侵入を監視しています。
【全域】室内各所に張り巡らされた人感センサー
作業区域内には細かな動作にも反応する人感センサーを配置。外部からの侵入を防止する役目は勿論のこと、閉館後に館内に隠れる不審者の監視も行います。
【出入口】来客受付時の身元確認と記帳の徹底
外部の方が来訪する際は、必ず受付で身元確認と記帳を徹底しています。その後、顔認証端末に一人ひとりの顔データを登録し、作業区域への入退室の厳密な監視・管理を行います。
【出入口】作業区域への人の出入り口を1ヶ所に限定
作業区域の人の出入口を1箇所に限定し、そこに顔認証端末とセキュリティゲートを設置することで、隔離・管理された区画を実現しています。 他にも、作業区域に入退室する際は必ず2名以上で移動し、作業区域内に必ず複数名でいることをルールとして徹底しています。
【出入口】顔認証端末による作業区域への入退室管理
作業区画扉に顔認証端末を設置。アンチパスバックシステムによる共連れ防止と共に、入退室の権限はすべてシステムで統制されており、区画ごとに制限された人員が、決められた時間および曜日のみ入退室できるようになっています。
【出入口】セキュリティゲートと金属探知機の設置
作業区画扉に空港の保安検査場にあるものと同等精度のセキュリティゲートを設置。セキュリティゲート通過時に金属探知を行うと共に、万が一鳴動した場合は、ハンディ金属探知機を使用しての即時身体検査を実施し、作業区域内への持ち込み、持ち出しを防止しています。
【施設内】全方位360°レンズ搭載のカメラ、全36アングルの24時間監視
作業区域内では、全20台のカメラで施設内をくまなく24時間監視しています。この映像は本社でもリアルタイムに共有され、複数拠点での常時監視および過去ログのチェックを行っています。
【搬入口】大型シャッター開錠・施錠の一元管理
リユース・リサイクルセンターの搬出入口に設置しているすべての大型シャッターが開錠すると、現場でランプが点灯しブザーが鳴動して棟内全体に開錠があったことを知らせます。 また、大型シャッターを開錠する際は、開錠目的及び時間を管理室に事前申請するルールを徹底しており、開錠時にセンター管理室に設置したランプが連動して点灯することで監視の漏れを防ぎ許可なく開錠できない体制としています。
【スタッフ】ポケットレス作業服の着用
リユース・リサイクルセンターの作業スタッフは全員ポケットのない作業服を着用しています。
CENTER OVERVIEWリユース・リサイクルセンターの概要
リユース・リサイクルセンター
所在地 | 神奈川県秦野市戸川24-1 |
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竣工日 | 2009年7月 |
建物総床面積 | 3463.68㎡(1,048坪) |
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